海外在住の華僑と中國人の代表は14日、それぞれ談話と聲明を発表し、全國人民代表大會(huì)の採択した『反國家分裂法』に対する支持を示している。
日本関西地方の華僑と中國人の社會(huì)団體は共同聲明を発表し「『反國家分裂法』は平和統(tǒng)一を求める中國政府の最大の誠意と努力を十分に表し、國家の主権と領(lǐng)土保全を守る全中國人民の斷固とした決意を表している」と述べている。
オーストラリアの100余りの華僑華人の社會(huì)団體は「『反國家分裂法』は臺(tái)灣海峽両岸の関係の安定と共同発展にプラスとなる」との考えを一致して示した。
フランス中國平和統(tǒng)一促進(jìn)會(huì)など23の華僑団體は共同聲明を発表し「『反國家分裂法』は民心に従うものである」と述べた。
全アフリカ中國平和統(tǒng)一促進(jìn)會(huì)は「『反國家分裂法』は臺(tái)灣海峽両岸の関係発展及び、中國の平和統(tǒng)一を促進(jìn)する法律である」と述べている。
タイ、フィリピン、カンボジア、ニュージーランド、フィジー、エジプト、カメルーン、ガボン、ルーマニア、イギリスなどの國に在住する華僑と中國人もそれぞれの形で『反國家分裂法』を支持する立場(chǎng)を表明した。
「CRI」より2005/03/15
